管理人がこのサイトを始めた理由
「おすすめのクレジットカードってどれ?」
私タカシは、元クレジットカード会社の社員をしていたので、こんな質問をよく受けます。ただ、聞かれる度に困るのがこの質問です。
はっきり言って人によりけりです。
私は現在、
ANAプラチナJCBと
シティエリートカードを好んで使っています。
そのため、マイルもとても良くたまります。

私は海外出張が多いため、やっぱり
マイレージ系カードの方が良いのですが、アメリカに行くとJCBが使えないことが多いので、
VISAカードが一枚は必要になるので、ポイント還元率も高いシティエリートカードを使っています。
そのほか、クレジットカードは10枚以上持っていますし、
カードのことならあらゆることを調べ尽くしてきたのでニーズを言ってもらえれば、
「あなたにおすすめのカードはこれです!」と言い切ることもできます。
では、私がメインに使っているANAプラチナをおすすめするか?
と言えば、
年会費は70,000円(税抜)なので、やっぱり万人にはおすすめはできません。
そこで、あえて万人に向けて私が最もおすすめだと思うクレジットカードはどれか?
それをお伝えするサイトを作ってみたいと思ったのがサイト立ち上げの動機です。
自分が良くも思っていないカードはおすすめしたくないので、このサイトでは、偽りなく、これまで自分で使ってきたり調べてきた中で、
おすすめだと思うクレジットカードをメリット共に紹介していきます。
なるべく更新をしてクレジットカードのおすすめ情報を管理人ならではの視点でお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

おすすめのクレジットカード比較はこちら!
当サイトでは、クレジットカードのおすすめ情報に加え、審査からポイント還元率まで多岐に渡るクレジットカードの厳選情報をお届けしています。
クレジットカードを作成するとなる候補は200枚以上もあるのでどのカードを作るか悩んでしまいますね。このサイトでは、そんな数あるカードの中でも
抜きん出た特徴を持ったおすすめのクレジットカードだけを紹介しています。
特にTOPページのランキングは管理人の長年の経験を元に作成したものです。良く比較を行い、間違いのないクレジットカード選ぶにお役立てください。
JCB EIT 年会費無料、ポイント2倍、旅行保険付帯!
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年会費 |
永年無料 |
ポイント還元率 |
1.0% |
旅行傷害保険(最大) |
海外:2,000万円(自動付帯) 国内:付帯なし |
空港ラウンジ |
利用不可 |
全クレジットカード中、最もお得な1枚に上げられるのがJCBEITカードです。「ポイント倍付けの理由はリボ専用カードだから」という一般論に当てはまらないのがJCBEITカード。
カード発行後、フリーダイヤルのコールセンターに連絡し、全額コースへ変更(リボ払い解除)すれば一括払いが可能になります。※申込時点ではリボ専用カードとして毎月にお支払い金額を選んで申込をするという形なのでご注意を。
ポイントが倍付け(還元率1%)の上に、年会費無料ながら海外旅行傷害保険は最大2,000万円。傷害・疾病治療も100万円の保険が付いてくるので入会しない理由が見つからないカードです! |
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シティエリート 年会費3,000円でゴールド並のスペック
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年会費(税別) |
1,500円(初年度) 3,000円(次年度以降) ※年間30万円以上利用時、ポイント相殺で実質無料 |
ポイント還元率 |
0.768% ※年会費相殺なら1.05% |
旅行傷害保険(最大) |
海外:3,000万円(利用付帯) 国内:3,000万円(利用付帯) |
空港ラウンジ |
国内空港ラウンジ利用が可能 |
シティエリートカードはJCB EITと並び最もおすすめのカードの一つです。
年会費が3,150円とゴールドカードにしては安めでありながら、何と空港ラウンジの利用が可能。しかも海外・国内共に旅行傷害保険が最大3,000万円付いてきます(利用付帯)。
ポイントも倍付けでギフトカード交換時のポイント還元率は0.768%と非常に高め。次年度年会費のポイント相殺が可能で、この場合の還元率は1.05%。年間30万円の利用で年会費の元が取れてしまうのも魅力です! |
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ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
東京メトロを頻繁に使う方には最もお得
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年会費(税別) |
無料(初年度) 2,000円(次年度) ※通常1000円利用で5マイル。10マイル(倍付け)コースに変更するにはプラス2,000円。 |
ポイント還元率 |
利用次第で10%以上 ※1マイル3円換算 |
旅行傷害保険(最大) |
海外:1,000万円(自動付帯) 国内:1,000万円(自動付帯) |
空港ラウンジ |
利用不可 |
ソラチカカードは、東京メトロを頻繁に使う方には最もANAマイルが貯まるカードです!
管理人の場合は、東京メトロを月に60回、13,000円は使います。この時に貯まるANAマイルを計算すると・・・430マイル!1マイル3円換算なら何と10%近い還元率になります。
説明すると長くなりますので、続きはこちら |
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JCBゴールドカード 旅行傷害保険が最も充実したゴールドカード
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年会費 |
無料(初年度) 10,000円(次年度) |
ポイント還元率 |
0.5% |
旅行傷害保険(最大) |
海外:1億円(利用付帯) ※自動付帯は5,000万円 国内:5,000万円(自動付帯) |
空港ラウンジ |
国内空港ラウンジ利用が可能 |
年会費10,000円で入会できるゴールドカードの中では最も優遇された旅行傷害保険を提供しているのがJCBゴールドカードです。海外最大1億円(自動付帯5,000万円・利用付帯5,000万円)、国内最大5,000万円(自動付帯)。これはプラチナカード並の水準です。
また、JCBの最上位カードであるTHE CLASSの取得を目指す方には登竜門となるのがこのカード。
国内空港ラウンジの使用も可能でバランスに富んだカードです。 |
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セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
海外空港ラウンジが使える魅力のプラチナ
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年会費 |
20,000円(初年度) 20,000円(次年度) |
ポイント還元率 |
1% ※JALマイルなら1.125%たまるので、1マイル3円計算だと3%以上 |
旅行傷害保険(最大) |
海外:1億円(自動付帯) 国内:5,000万円(自動付帯) |
空港ラウンジ |
国内空港ラウンジの利用が可能、海外空港ラウンジもプライオリティパスの無料登録ができるため利用可能。 |
セゾンプラチナアメックスは、年会費20,000円とプラチナカードにしては安いながら、年会費50,000円以上のプラチナカードとほぼ同じスペックのカードです。
国内、海外共に空港ラウンジが使え、保険も海外1億円、国内5,000万円が自動付帯。更にJALマイルを貯めるなら還元率1.125%とスペックは抜群。
更にプラチナカードならではのコンシェルジュデスクが使えるという年会費に対して余りあるサービスを提供してくれるカードです。なお、管理人のおすすめポイントは海外宿泊サイトのExpediaの8%割引きサービス。 |
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